サインは店舗の「顔」少しの工夫で「差」をつける
サブ スタンスのサイン事業部

Vol.001 お店のイメージづくりに失敗しないために

みなさまはじめまして、横浜でブランディングとデザイン全般を手がけております。
サブ スタンスと申します。
弊社は2005年の創業以来、印刷物・看板・webなど皆様の目に触れる機会の多い媒体を今まで制作して来ました。

この度、店舗サインに特化したサイトを運営するにあたり、私たちが今まで経験して来たコト・感じて来たコトをコラム形式で発信して行きたいと思います。

拙い文章ではありますが最後までお付き合い頂けましたら幸です。

― 思いつきだけでは失敗する、これだけの理由。

店名で失敗するケース

①まず、店名の重要性を知ろう

お店の名前をつけるということは、繁盛店になるための“はじめの一歩”となります。店名は、まずターゲットとなるお客様候補に覚えてもらうという目的があるからです。さらに、一度つけたら簡単には変えられませんから、慎重に考えて決めることが求められます。店名を考える上でヒントになるのは、「どんなお店にしたいか」ということ(=コンセプト)をまずハッキリさせることです。それを決めた上で、そのなかからキーワードを探し出し、発想をふくらませていくと良いでしょう。

ここがポイント!

今回は簡単ですが「成功するお店」について書いてみました。
これからも、日々の業務で気が付いたコトや思ったコトを書き記していきたいと思います。
次回は「ロゴ」について書きたいと思います。